【参加記録】60×5通りの性格統計学~シンプルな性格分析セミナー~


対人関係能力アップの為の第一歩

2017年7月9日に60×5通りの性格統計学~シンプルな性格分析セミナー~に参加させて頂きました。今回はその時、学んだ事、感じたことを記録としてまとめてみました。(上の写真は、それぞれ自分の動物を表現したポーズをとっていますww)

 

■ 開催場所


心斎橋join

大阪心斎橋にあるコワーキングスペースです。アクセスも良く、初めてでも迷うことなく行くことができました。

■ 講師


  • 松本 慶さん(Webデザイナー)
  • 松尾 千鶴さん(Webクリエーター)
  • 福田 拓也さん(人材コーディネーター)

■学んだこと


1.個性心理学

個性心理学とは、通称「動物占い」で、占いと聞くと、スピリチュアル的な占いを連想しますが、動物占いは、東洋の占いで、世界最大の統計学だそうです。

■■■動物占い無料サイト(5アニマル占い)■■■

生年月日で自分の動物がわかります。今回のセミナーでは、本質的な動物、表面的な動物、意思決定の動物を教えてもらいました。

本質的な動物は、自分の性格の基本となり、表面的な動物は、こう見られたいなどと人に見せている姿で、意思決定の動物は、何かを決めるときに影響する性格だそうです。

動物は12種類で、その中でも人気者のゾウ、デリケートなゾウなど同じゾウでも何種類かあります。

各動物には、属性、心理ベクトル、行動パターンがあります。

 

属性・・・「太陽」「月」「地球」

「太陽」はチーター、ライオン、ゾウ、ペガサス

(特徴:即断即決。気分が乗っている時と乗っていない時の落差が激しい。)

「月」は中でも「新月」と「満月」に分かれます。

「新月」はタヌキ、こじか

(特徴:自分より相手の意見を尊重する。優柔不断に見られがち。)

「満月」は黒ひょう、ひつじ

(特徴:相手を優先させるが、人からどう評価されるかを最も気にする)

「地球」は狼、猿、とら、コアラ

(特徴:人の意見に聞く耳は持っているが基本的に自分の考えを中心に行動する。)

※ここに記載した特徴は、一例で、他にもたくさん特徴はあります。

 

心理ベクトル・・・「未来展望型」「過去回想型」

「未来展望型」は未来のことを大事に、将来こうしたいから、今こうするという風に考える。(狼、こじか、猿、チーター、黒ひょう、ペガサス)

「過去回想型」は過去のデータなどを大事にし、今までの結果がこうだから、今こうするという風に考える。(ライオン、とら、たぬき、コアラ、ぞう、ひつじ)

行動パターン・・・「目標指向型」「状況対応型」(その中でも「直感」「論理」がある)

「目標指向型」は計画を立てて、きっちり達成したい。本音を言わないと人と付き合えない。(狼、猿、黒ひょう、とら、コアラ、ひつじ)

「状況対応型」は今が大切。計画と変わっても気にならない。本音を言えない。(こじか、チーター、ライオン、たぬき、ぞう、ペガサス)

それぞれの動物にも特徴があります。

「狼」・・・ペースを乱されるのを嫌う。独りでいるのが平気。初対面ではとっつきにくい。

「こじか」・・・アイドル要素が強い。わがまま。愛情確認できないと不安になる。

「猿」・・・器用。頑張り屋さん。のせられると弱い。感情が顔に出やすい。

「チーター」・・・好奇心が強い。行動が早い。超プラス思考。立ち直りの速さが天下一品。

「黒ひょう」・・・新しいものや情報が好き。おしゃれな人が多い。メンツを大事にする。

「ライオン」・・・コツコツ派。完璧主義。礼儀にうるさい。弱音を吐かない。

「とら」・・・パワフル。石橋を叩きすぎて割る。相手の言い方を気にする。責任感が強い。

「たぬき」・・・平和主義。古いものがすき。経験と実績を重んじる。本音を出さない。

「コアラ」・・・毒舌。疑い深い。競争意識が強い。最悪のケースを考えてから行動する。

「ゾウ」・・・努力型。熱中しやすい。人の話を聞かない。話が長い。キレた時めっちゃ怖い。

「ひつじ」・・・世のため、人のため。輪を乱す人を嫌う。情報収集家。何事も丁寧にしたい。

「ペガサス」・・・自由。感情の差が激しい。うなずきながら、他の事考えてる。ひらめきが斬新。

※これらの特徴も、あくまでも一例です。

2.エゴグラム

エゴグラムとは・・・交流分析というパーソナリティ理論の中で確立された性格分析の手法で、人が人と交流する時に表れる観察可能な行動を5つの自我状態に分類し、それらの発生頻度を棒グラフに示したもの。

エニアグラムが15歳までの親からの教育で決まる性格なのに対し、エゴグラムは今現在の状況なので、変えようと思えば変えられるそうです。

今回のセミナーでは事前にアンケートに答え、それを元にレポートを作成していただけました。

エゴグラムはCP・NP・A・FC・ACという5つの自我をそれぞれ数値化し、グラフで表します。いいエゴグラム、悪いエゴグラムという概念は無く、それぞれに長所・短所があります。

「CP」は父親的な厳しさを意味します。

CPが高いと責任感が強い、厳格、理想を追求する、几帳面、リーダーシップを発揮するといった性格であると言え、逆に低いと、融通が利く、こだわらない、のんびりしている、ミスにも寛大と言えます。

「NP」は母親的な優しさを意味します。

NPが高いと、思いやりがある、世話好き、受容的、共感的な性格と言え、逆に低いと、さっぱりしている、淡泊、感情的にならないなどと言えます。

「A」は合理性や生産性を意味します。

Aが高いと、合理的、論理的、冷静沈着だと言え、低いと、情緒的、直観的、感覚的と言えます。

「FC」は自由な子どもを意味します。

FCが高いと、明るい、自由奔放、天真爛漫、無邪気だと言え、低いと、おとなしい、慎重、従順だと言えます。

「AC」は従順な子どもを意味します。

ACが高いと、協調性や順応性が高いと言え、低いと積極的、自発的、自己中心的だと言えます。

エゴグラムのグラフの形が近ければ近いほど、考え方が似ていてコミュニケーションがとりやすいですが、仕事をする上では、同じグラフの形の人が集まるよりも逆のグラフの形の人とチームになる方が有効な場合もあります。

■まとめ


私は個性心理学では本質がこじか、表面がコアラ、意思決定がたぬきでした。

昔、動物占いが流行ったころ、私も本を持っていて、調べたことがあり、こじかだということは知っていましたが、それは本質的なところで、表面上や、意思決定の動物までいるというのは今回のセミナーで初めて知りました。確かに、家族や親しい人といるときと、普段の自分は少し違うところがあるので、色んな動物がいてもおかしくないなぁと妙に納得しました(笑)セミナーでいただいたレポートに書かれていた文面で、自分によく当てはまってるなと思った点をいくつか書き出してみます。

  • 曲がったことは大嫌い
  • 自分の身内に囲まれているとワガママである
  • 好奇心旺盛なわりに警戒心が強い
  • 負ける試合は初めからしない
  • 愛されていることを確認したい

ここだけ見ると、めんどくさいやつですね(^^;)

エゴグラムのレポートはCPが高くNPが低い、Aが高く、FCが低く、ACが高い、「W型」でした。

”よく言うと、責任感が強く、与えられた仕事は完遂するタイプ。効率的な方法で仕事やタスクを処理していくので重宝される。

悪く言うと、自己主張が少なく、批判的な感情を抱きやすい。しかし、批判的な感情をアウトプットできずに溜め込み、精神的に疲れやすい。頑固な一面もあるが、それを周りに押し付けることができないので、不服ながらも従うといったことに陥りやすい。”

とレポートに書かれていました。

今回のセミナーでは講義を聞くだけでなく、参加者がグループになり、グループワークを行いました。

個性心理学の属性ごとにグループになりましたが、各グループ、本当にそれぞれの属性の特徴がでていて、面白かったです。

今回、3時間のセミナーでみっちり濃い内容のお話を聞かせて頂き、私が感じたことは、まず、人とうまく関わるためには自分自身をよく知ることが大事だと感じました。そして、当たり前のことですが、色んな人がいるということ、自分を知り、相手を知ることで、対人関係がうまくいくのだと思います。

対人関係は仕事だけでなく、家族間、友人間など、生活していくうえで、とても大切になってくると思います。今まで、なんでこの人は自分の意見を理解してくれないのかな?と感じたり、うまく話が噛み合わないことがあったりしたこともありましたが、今回のセミナーを受けた後は、もしかしたらあの時、こういう伝え方をしていたらよかったのかな?と考えることができました。

講師の松本慶さん、松尾千鶴さん、福田拓也さん、関係者の皆様、ありがとうございました。